同じ誕生日。同じクラス。 これは運命だ! なんて当時の私は思ったのだろう。 朝のホームルームが終わった途端、真っ先に話しかけた記憶がある。 確か、「友達になってください!」 なんて言ったっけ。 なぁちゃん、絶対びっくりしたよね。 きっと、変なやつに絡まれたと思ったに違いない。 今思うと少し恥ずかしいけれど、これもまあいい思い出だったね。 なんて笑って話せる日を気長に待つことにした。