全員集合なんかして 意味深な笑みを 浮かべてる私たち。 状況が理解できない 2人は言葉が 出てこない様子だった。 「 せーのっ!! 」 パーーンッ!!! 私の掛け声に合わせて 解き放ったのは 30人分のクラッカー。