‐部恋。 Round 02‐



『なーに年下に
 ビビってんだよ(笑)』


「だってー;
 なに話せばいいか
 分かんないじゃん;
 
 あ、それでね?
 穂波ちゃんに
 返事書いたから
 渡してほしいんだ♪」


『それはいいけど…。』


「勇介って穂波ちゃんに
 あたしの話
 してたんだね!
 なんか意外で
 嬉しかったな♪」

『アイツそんなこと
 書いてた!?
 くっそ…;(笑)』


照れくさそうな勇介が
想像できて、
バレてしまわないように
静かに笑う。


『…俺、穂波に
 兄貴らしいこと
 全然してなくてさ。
 むしろ俺がアイツを
 頼ってんの(笑)』


「…ダメじゃん;」