――――――… 私達は手を繋いで 坂道をゆっくりと 下っていく。 『それにしてもさ、 マネさん達のサプライズ 成功できてよかったな!』 勇介は私に微笑みかけた。 「うんっ! ほんとにみんなのお陰♪」 『いやー、 今回ばかりは 愛奈が俺らに 提案したからじゃん? 多分みんなも そう思ってるよ。 マネさん達だって、 愛奈に感謝 してたじゃん。』 「――…うん。 ありがと。」 勇介に褒められ慣れて ないもんだから、 なんか素直に喜べなくて 照れくさかった。