恋なんていらない!
恋愛(オフィスラブ)
0
babyココナッツ/著
- 作品番号
- 1398134
- 最終更新
- 2017/01/06
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
私は、兄が浮気をしているところを見てしまった…。
結婚をしてない、彼氏もいない私は夜、家に帰って仕事の残りをしてると…
「ただいま~♪あー腹へった~」
兄が帰ってきた!
「腹へったじゃねーよ!今日どこ行ってた!?仕事は!」
「仕事~?ちゃんとしてきたよ~」
「嘘つき!紗江さんじゃない人と手繋いでたでしょ!?」
「な、なんで知ってんの!?もしかしてお兄ちゃんが心配でずっとつけてたの~?」
「ちげーよ!仕事帰りに見たんだよ!」
「だって~美咲ちゃんかわいいんだも~ん」
「浮気なんてするやつは彼女なんてつくんじゃねーよ!」
はぁー…察したと思うがうちの兄篠崎東野(しのさきとうや)は、チャラチャラでどうしょうもないバカですがこう見えてもお偉いさん人です…。
あ!私、篠崎奏は新人OLです。普段はおしとやかに人と接してるのですが、家ではこんな感じです。
はぁーそんなことがあり、私は恋なんて楽しいわけがない!と思うようになりした…
今、私は会社で残業をしています。容量の悪い私は人一倍覚えるのが遅く、いまだに仕事が覚えきれてません…
一緒に残ってくれている先輩は、とても丁寧で私にでもわかるように解りやすく教えてくれています!感謝です…。
「あー終わった~!え!?もうこんな時間!すみません先輩!時間大丈夫ですか!?」
「うん、大丈夫だよ。だいぶ覚えてきたね。あと少しで早く帰れるようになるかな~よかったね。」
「はい、ほんといつもすみません…ありがとうございます。」
「いやいやいいんだよ。自分の意思で残ってるんだから。それに、僕一人だしね。」
そう、先輩はとてもいい人なんですが私が入ってきたときからずっと一人です。なんでだろう…?
「篠崎さん、時間あるかな?ちょっと食事してかない?」
「あ、はい!」
そんなことから私は先輩と食事に行くことになるのですが…この日私は先輩の秘密を知ってしまうことになります。
結婚をしてない、彼氏もいない私は夜、家に帰って仕事の残りをしてると…
「ただいま~♪あー腹へった~」
兄が帰ってきた!
「腹へったじゃねーよ!今日どこ行ってた!?仕事は!」
「仕事~?ちゃんとしてきたよ~」
「嘘つき!紗江さんじゃない人と手繋いでたでしょ!?」
「な、なんで知ってんの!?もしかしてお兄ちゃんが心配でずっとつけてたの~?」
「ちげーよ!仕事帰りに見たんだよ!」
「だって~美咲ちゃんかわいいんだも~ん」
「浮気なんてするやつは彼女なんてつくんじゃねーよ!」
はぁー…察したと思うがうちの兄篠崎東野(しのさきとうや)は、チャラチャラでどうしょうもないバカですがこう見えてもお偉いさん人です…。
あ!私、篠崎奏は新人OLです。普段はおしとやかに人と接してるのですが、家ではこんな感じです。
はぁーそんなことがあり、私は恋なんて楽しいわけがない!と思うようになりした…
今、私は会社で残業をしています。容量の悪い私は人一倍覚えるのが遅く、いまだに仕事が覚えきれてません…
一緒に残ってくれている先輩は、とても丁寧で私にでもわかるように解りやすく教えてくれています!感謝です…。
「あー終わった~!え!?もうこんな時間!すみません先輩!時間大丈夫ですか!?」
「うん、大丈夫だよ。だいぶ覚えてきたね。あと少しで早く帰れるようになるかな~よかったね。」
「はい、ほんといつもすみません…ありがとうございます。」
「いやいやいいんだよ。自分の意思で残ってるんだから。それに、僕一人だしね。」
そう、先輩はとてもいい人なんですが私が入ってきたときからずっと一人です。なんでだろう…?
「篠崎さん、時間あるかな?ちょっと食事してかない?」
「あ、はい!」
そんなことから私は先輩と食事に行くことになるのですが…この日私は先輩の秘密を知ってしまうことになります。
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