お前のことは好きだけどそれがなにか?









すると蕪木廉は黙っていた口を開いた









「俺さ」








あたしはうんと頷く








「今まで1番仲良かったダチがいたんだけど

ほんの些細なことで喧嘩しちゃって口聞かなくなって

そいつが辛い思いしてる時もそばにいてやれなくて

それが原因で今も絶交っていうのかな?

そんな感じなんだよね」








蕪木廉は切なそうに語る








「俺、すっげー後悔してて

だから多分そのお友達もお前に酷いこと言ったこと反省してると思うよ

いつか仲直りできるって信じようぜ

今は」








蕪木廉はあたしを見てそう言った








もしかしてその相手って・・・








察したがあえて言わないようにした








それより蕪木廉が励ましてくれたことがなによりも嬉しかった








「うん

そうだよね」








あたしはそう言った

















そういえば寝てたから随分トイレ行ってなかったな・・・











やばいかも











あたしは



「ちょっとトイレ行ってくる!」



と言ってトイレに早足で向かった












いい話の途中でごめんなさい!!











心の中で謝った