お前のことは好きだけどそれがなにか?








「え!?城乃内学園に転入!?」









「声でかいって!!」









バイトに入るなりあたしはすぐに由美にこのことを伝えた








「でもなんでそんな一体」










「まぁいろいろあってさ」











城乃内一家に住むことは内緒にするようにと、お母さんから言われていた









「だから学校もバイトも辞めるんだ」








「そんなぁ〜」








由美は残念そうに肩をおろした









「大丈夫だよ!そんなに遠くに引っ越すわけじゃないし!同じ東京だよ!」











「だったらなんで転校する必要があるのよ〜」









まぁ確かにそうだよね・・・








「うちも由美と離れるの残念だよ〜」








「転校してもずっと友達だかんね!」










「うん!!!」












あたしはその1週間後





今の学校にさよならをし、バイトもやめ

家族を海外に見送り

城乃内財閥一家に移住をした