昼休み
あたしは今朝の出来事を玲子に話した
すると玲子は申し訳なさそうに
「あ〜」
と言った
「あいつね〜
ちょっと人見知りってゆうか
無愛想ってゆうかそういう所あるんだよね」
「そうなんだ・・・」
あたしが少し悲しそうに言うと
「あ、でも!
そんなに悪いヤツじゃないから!」
と玲子が必死にフォローした
「あと、廉LOVEなのよあいつ」
「え!?こっち!?」
あたしはオカマのポーズをした
「違ーう!!!」
玲子は呆れたように言う
「そういうことじゃなくて
憧れてるっていうかまぁそんな感じ
事務所のオーデション受けたのも廉に影響されてなのよ」
「へぇ〜」
「あいつ弱々しいってゆうか少し女の子みたいじゃん?
本人はそれがすっごく嫌みたいで
逆にめっちゃ男前でかっこいい廉を尊敬してるの」
玲子はカフェオレをストローで回しながらそういう
だからあんたのためじゃないなんて言ったんだ
