自室に戻ると、異性の護衛とは思えないくらいの態度で咲夜が寝ていた。 咲夜をたたき起こし、 今起こった出来事を話した。 さっきまでトキに怒られていたことなんてすっかり私の中から抜け落ちてしまっていたのだ。 小一時間ほど一方的に私が話し、 咲夜に限界がきて話は中断。 咲夜は天井裏から自室に帰っていき、 私はまだ話足りず一人で頭の中で記憶を蘇らせた。 彼は一体誰なんだろう。 どんな人なんだろう。 明日も、会えるかな。 .