本当に？

波瑠奈「もう一回琳太朗君の彼女になっていいの？」

琳太朗「ああ」

波瑠奈「よろしくお願いします」

琳太朗「もう絶対離さねぇからな」

波瑠奈「もう離れて溜まるもんですか。別れても私には琳太朗君だけだったんだからね」

上目遣いで言ってみる

琳太朗「破壊力ハンパねぇ。」


え？

波瑠奈「今なんて？」

琳太朗「なんでもねぇよ。俺も別れてもお前を忘れるなんてできなかった。」

ーっ！


ずるい。不意打ちなんて



覚悟してよね。もう2度と離さないんだから！