My beloved person

美雨「そうよ。だから相談してみたら?そして一緒に子育てしなさいよ。ママさん」


ママさんか。

波瑠奈「私に母親の資格なんてないわよ」

美雨「え?」


だってだって

波瑠奈「私ね、あの子のこと産まれてから1度も抱っこしたことがないの」

美雨「どうして?」

波瑠奈「怖いの」

美雨「怖い?」

波瑠奈「そうよ。怖いの。あの子は優姫奈は父親に似過ぎているの。日に日にあの男に似ていく姿が、怖くてたまらないの。」