美雨「うん。何も言わずに手紙だけを置いて琳太朗の前からいなくなったのよね?」

そう。私は何も言わずに出て行った。

波瑠奈「それには訳があったんだ。ほら琳太朗君ってイケメンじゃん?だから付き合ってた中学校の頃から嫉妬とか妬みが多かったの。」

美雨「確かにイケメンだね」

波瑠奈「それでねいじめられてたの。」


美雨「いじめ?」


そういじめ。