「悪いのはこの子だろ?俺はやきもきさせられてる。本人からちゃんと言ってもらえないと意味ないと思うんだけど?」 小さな君は小さな声でボソッと呟いた。 「ボソッ…………私なのその手紙を書いたのは」 やっぱり君なのか最初から分かっていたけどさ ここまでいじめたんだから最高級の…………