乾かし終わった頃、インターホンが静かに鳴った。








「来たんじゃない??」



「俺、出てくる。」








瞬…








「謝りに来たってさ。

な?言っただろ??ニコッ」








宇宙にぃ…








『瞬…上行こ??』



「あぁ。」