さて、我が家の何だそれ食卓にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

　コメントを下さった皆様のレシピは全部試します。とりあえずはとろけるチーズの海苔巻きが大変美味しかったです！ありがとうございました。本酒のアテにさせていただきました。というわけで、まだあったらまた教えて下さいませ。

　病気になる前は一日５食たべていた私です。今は規則正しく３食で、時間も大体同じ頃に食べるように気をつけてますが、内容を気をつけるということは、もう多分、この人生ではないのではないかなあ～。

　だけど２つのガンを克服した実の父を何とかするため、うちの母は父が病気になって以来、毎朝無農薬のにんじんやりんごで野菜ジュースを作っているんですね。それでだろうということですが、両親の体はかなり元気になったようです。便秘がなかったりとかで、免疫力があがるんですよね、やっぱり。それとも愛だろうか・・・。

　口からいれるものは本当に大切なので、出来るだけいいものをとることは必要ですよね。

　でもあまり体を甘やかすとアレルギーだなんだと出てくると思うので（日本の子供達はもうずっと飽食だからアレルギーが多いのであろうと、私は思ってます）、ちょっと栄養がかけてるくらい大丈夫。それよりも、美味しく食べることが大事だよね、と言いたいのです。

　子供を一人で食事させない、それだけは守っていこうと思ってます。

　そして、出来たら食卓には笑い声を。

　その為には好きなものを必ず一つは用意する。

　なんならおかずは一つでもいいから、嬉しくなるものを用意する。

　凝ったものである必要はないと思うんです。一生懸命餃子を作ったって、それよりもレトルトカレーの方が喜ばれることだってあるのですから（その時のショックはいかばかりか）。

　手抜きに罪悪感を覚えない母親が増えてくれれば、私みたいなのはもっと生き易い世の中になるなあ！と思うこの頃なのでした。

　是非幸せな食卓を～！


　明紫