『愛しの残念眼鏡王子』
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この作品は『王道ヒーローには興味ありません』に出てくる、私の中ではもうひとりのヒーロー、鈴木主任のお話です。


王道ヒーローではなく、残念なヒーローでした。

ですが誰だってたったひとりのヒーローになれるはず!


ここだけのお話、王道ヒーローを書いていて、最後の最後までどちらと幸せにするか悩みに悩んだくらいです。


そんな思い入れの強いもうひとりのヒーロー、鈴木主任(作中では専務ですね)のお話を書けて幸せでした。


彼も幸せにすることができて、胸いっぱいです!


読んで下さった皆さまにも、読み終えほっこりしていただけたら幸いです。


あとがきまで読んでくださり、本当にありがとうございました!