『好きな…もの、?』
「そう!趣味とか、どんな音楽が
好きとかでもいいから!」
ああ、家がもう少しだ。頑張れ私。
『う〜ん、きらきらしたものとか
服とかは好きだよ』
おっ、ハイスペックオシャレウジ虫!
「へ〜!服か!オシャレさんなんだね」
ハイスペックオシャレウジ虫とか
言っちゃって悪かった。詫びよう。
『服って個性が出るから好きなんだ…!
きらきらしてるやつも、色んなものが
綺麗に見えるんだ…!』
明らかに嬉しがる声。
「うんうん、色んな服着てみたいよね!」
さ〜あ、目の前の階段を上がれば
誰も待ってない家におかえりだぞ!くそう!
『ところで、君は何が好きなの…?』
「…私?!」
突然話を振られて焦る。
「う〜ん…」
まあとりあえず青の話でもしようかな。
「そう!趣味とか、どんな音楽が
好きとかでもいいから!」
ああ、家がもう少しだ。頑張れ私。
『う〜ん、きらきらしたものとか
服とかは好きだよ』
おっ、ハイスペックオシャレウジ虫!
「へ〜!服か!オシャレさんなんだね」
ハイスペックオシャレウジ虫とか
言っちゃって悪かった。詫びよう。
『服って個性が出るから好きなんだ…!
きらきらしてるやつも、色んなものが
綺麗に見えるんだ…!』
明らかに嬉しがる声。
「うんうん、色んな服着てみたいよね!」
さ〜あ、目の前の階段を上がれば
誰も待ってない家におかえりだぞ!くそう!
『ところで、君は何が好きなの…?』
「…私?!」
突然話を振られて焦る。
「う〜ん…」
まあとりあえず青の話でもしようかな。
