ねこと流星は彼のすべて。

視線が気になりつつ、やっと着いた都会の駅。



さあて、アサギリを探そう。



「黒っぽい服装…黒っぽい服装……」





辺りをぐるっと見渡して
人混みの中から探していると
私は見たことのある人物が
目に入る。





泣きそうになる。





どうしてここに。




ライトブラウンとブラックの混じった
長めの髪。


マスクをしてるものの
目元が美しい。


壁に寄りかかる姿は
まるでモデルのよう。







「ッな……せッ……青ッ…?!」





どうしよう泣きそう。



遭遇してしまった…!!!!