やっと理事長室に着き、コンコンと扉を叩く
「どうぞ」
「失礼します…」
中に入ると見覚えのある人がいた
「久し振りだね。凛ちゃん」
「そうですね…倖羽くん」
そこに居たのは、父さんが双雷の11代目総長
だった時の幹部の1人。
松田 倖羽(マツダコウ)
「何でこの学校にいるわけ…?」
「それは…俺がこの学校の理事長してるからだよ!」
ですよね…
「そんなんだ。で、俺はどうすればいいんだよ…」
「うーんと、今から担任呼ぶから待ってね。」
そう言うと、アナウンスボタンを押し
校内に『ピーンポーンパーンポーン』と流れた
「ふー…『3-S担任の多加橋 禅 君
今すぐ理事長室に来なさい。十秒以内に来ないと君の恥ずかしい話
を全校生徒の前で暴露するよ(黒笑い)』」
相変わらずのドSだな…
なんか聞いたことのあるような名前だな
「1 ,2 ,3 , 4 , 5 ,6 …」
スゲェ楽しそうに数え始めてるけど
