あの後、帰ってから直ぐにお風呂に入り
布団の中で爆睡した

「凛ー起きなさい。今日から清鈴学校でしょ!」


と1階から母親の声がした
その声で目も覚め「うん。」と返事をして下に降りた


「おはよ…母さん」


「おはよ…ほら朝ご飯出来たから食べて学校に行きなさい。
遅刻するわよ」


焼き鮭とご飯ののった机に近ずき椅子に座る


「頂きます。」

手を合わせ食べ始める


「あぁ…美味かった」


「なら、制服に着替えてきなさい。」


「分かってるよ…」


俺はまた自分の部屋に足を進めた