はぁぁぁぁ~、ってもぅ朝!?? ぁたしは、軽く寝坊気味になって慌てて準備をして学校に向かって走った。 教室に滑り込むようにして入ると、杏奈が呆れ顔で笑っていた。 「麗奈何遅刻しそうになってんの~」 「ぁはは、ギリギリまで寝てた 笑。」 「全く。 明日からは一緒に行こうね??」 「ぅん♪」 すると、チャイムが鳴ってHRが始まった。