た、助かった…
ほんとに怖すぎるよ〜…

星奈「冬吾ありがとね!」

冬吾「…」

あ、あれ?

どうしたんだろう
冬吾全然話さないし

星奈「と、冬吾?」

冬吾「……なよ…」

なんか言ったっぽいけど
聞こえなかった…
星奈「なに?」

冬吾「簡単に死ぬとか言うなよ…」

あっ…

星奈「冬吾…ごめんね!これからは言わないから」

私がそう言うと冬吾か私を抱き寄せた

冬吾「次言ったらお仕置きな?」

冬吾は少し低めの声で耳元でそう行ってきた