私は君と最初で最後の恋をする【完】

よし
頑張って教えるぞ〜
ていうか月の都学園でも結構いろんな人に教えてたんだよね

星奈「じゃあ何からやろっか」

玲翔冬「「「もちろん数学(英語、歴史)だろ!(でしょ)」」」

み、みんな…
1人1人違うものを言ってるんだけど…

玲音「歴史からだろそこは」

翔太「いいや!英語だね」

冬吾「ばか!数学だろ!!」

はい…言い合い始まっちゃいました〜

もう…どうしたらいいのよ

私は佳祐君に向かって助けを求めた

佳祐「はぁ…俺が歴史教えてやるから玲音こっち来いで、星奈は翔太に英語教えてえあげてくれるか?」

冬吾「俺は?!」

佳祐「冬吾は一緒に住んでんだからあとで教えてもらえ」

冬吾「まじかよ…」