私は君と最初で最後の恋をする【完】

そして…平和だったのはここまでだった

佳祐「だーかーら!!!!!何でそこがそ〜なるんだよ!この公式を使えば答えはcじゃなくてaになるはずだろ!?」

玲翔冬「「「ひぃぃぃ!は、はい!」」」

も、もしかして佳祐君ってスパルタ?
なんか3人が可哀想になってきた…

星奈「け、佳祐君!!!!!」

私が声をかけると佳祐君は鬼の顔から一瞬でいつものように戻った

す、凄い

佳祐「ん?なんだ?」

星奈「私も少しなら教えることできるから私もやろっか?」

私がそう言うと三人の顔が一気に明るくなった