私は鼻歌を歌いながら冬吾の部屋へと向かった

冬吾の部屋に入ると案の体ぐっすり寝ている冬吾が…

星奈「冬吾サーン起きてくださーい」

うん
声掛けても起きないってことはアレをしなきゃね…

スッ…

星奈「こちょこちょこちょ〜☆」

冬吾「うわっ!せーいーなー!その起こし方どうにかしてくれよ…それに今日は休みだろ?」

へっへっへー

実はね?
冬吾はこちょこちょこに弱いのw
だからこうやって起こしてるんだー

星奈「声かけても冬吾が起きないからでしょ?それに今日は玲音君達と勉強会するんでしょ?」

冬吾「あ〜…そうだった」

星奈「てかあと30分で来るよ?」

冬吾「え?!まじかよ!早く準備しないと!!!!!」

そう言って冬吾は急にTシャツを脱ぎ始めた