私は君と最初で最後の恋をする【完】

私は冬吾の鼻と口をいっぺんに抑えた

冬吾「フガ?!……ンー!!!!!」
やっば!
やりすぎちゃった?

冬吾は少し苦しそうにしていた

星奈「冬吾おはよん♪」

私はわざとおんぷをつけてそう言ったら

冬吾「星奈!!!!!お前は俺を殺す気か!」

星奈「だって冬吾が起きないんだもん今八時過ぎだよ?いいの?」

私がそう聞くと冬吾はすっごく慌てだした

冬吾「やっば!!遅刻だ!」

私は冬吾が騒いでいるのを無視してリビングへ向かった