私はあえて今度絶対理由を話すなんて言わなかった

冬吾には嘘をつきたくなかったし
そして知られたくなかった

だから冬吾が聞くのをやめてくれてすごく安心した

冬吾「ていうか俺一人暮らしだから部屋余ってんだよその部屋に必要最低限の物あるからそこ使っていいよてか今日は疲れたろ?だからもう寝ろ?」

星奈「うんありがとう」

私はそう言って冬吾に言われた部屋に入ってぐっすり寝た