でも多分この人は安全だ!

ひとまず安心かな?

冬吾「なぁ…ひとつ聞いていいか?…星奈は何であんなことしようとしたんだ?」

ドグ

心臓が嫌な音を立てる

やだな…
少し冬吾と話したおかげで忘れられてなのに…

私は多分すごく険しい顔をしていたんだろう

冬吾「やっぱいいや!星奈が言いたくないんだったら今はいいよでもいつかはいえよ?」

冬吾は私の頭をクシャッとした

星奈「冬吾…ありがとう…」