私が選ぶのは…。

あっ、やっぱり当たった。

「当たった人。」

スッと手をあげた。

「天野さんと……松原君に決定です。」

「ちょっ待て。松原と俺が変わる。」

「え?佐野君?」

心の中で喜んでたんだけど。

「じゃあ、天野さんと佐野君で。」

「待って。俺、変わりたくないんだけど。」

「は?俺がやりたいんだけど。」

「えーと。じゃあ、くじ引きで決めましょうか。」