ペットな彼女の甘え方




何があったんだ?とタッチーの後ろから教室を覗く。


するとクラスの視線が一気に俺に集まる。



「は、蓮水ーっ!」

「劉翔くん来た〜っ」

「助かったぜー…」



…は?

ちょっと待て、状況を教えてくれ。



「蓮水くん、こっち!」



柚音の声が聞こえてそっちを向くと、ボロボロと涙を流しているみぃと、それを宥めている柚音がいた。



え。

なんで泣いてんの?