胡桃「はやくー!バス来たよ!」


栞里「えっ、ちょっ、待って胡桃!!」


結花「乗るバスあれじゃないよね…?」


麗「うん、間違ってるね〜 栞里〜止めてあげて?」

栞里「胡桃!そのバスじゃない!」


胡桃「え"!?」


麗「こっちのバスだよ〜」


結花「先が思いやられる…」



今日は4人で初めてバスで大阪にあるテーマパークに遊びに行く日。

早速胡桃はバスを乗り間違えてるし…

栞里は胡桃のお世話で手一杯のようだし、
麗にいたってはどこか他人事だ。


栞里「だから先に行くなって言ったでしょーが!!」


胡桃「だ、だってぇ〜」


麗「まぁまぁ栞里?怒らないであげてよ?楽しもう?」


結花「麗の言う通りだ」

胡桃「そーだ!そーd 結花「胡桃も調子に乗らない」」


胡桃「はい…」