こ、コイツ…!
俺がフられたみたいじゃないか!
なんかムカつくと思っていると、
「クレイオスは友人と仲がいいんだねー?」
楽しげな声がした
「エラ!」
「やっほー、お取り込み中だったかもしれないけど、つい面白くて…
思わず声かけちゃった、ごめんね?」
「いやいや全然!購買行こーよ?」
「ちょいちょいちょい!俺っちはー?」
は?ギルも一緒に?
「いーよー!」
なんでおっけー出してんの!
「………」
ギルがイヤっていうわけではないけど……
エラと2人きりのランチが……
「はっははー、ズーンってしとるよ?
どうしたーん?」
「……」
どうした?じゃねーよ…
あ、ダメだ。思ったよりもショックなのかも
「??そういう気分なんやなー
あ、俺っちはギルバートっていうんや
ギルって呼んでーな
自分は?」
「エラって言うのー。よろしくね、ギル」
「おう!よろしゅうな!
エラちんって呼ばせてもらうわー
んで、エラちんとクレイオスはどーゆう仲なん?」
エラちんだと…!?
なんてフレンドリーな!あだ名をそんなナチュラルに!
「んー?友人かなー?
ランチを一緒に食べる約束してるの」



