私と君は幼馴染み





「__!.......き!夏希!!」


「んー?」


「もうついたわよ」


昔の事を思い出しているうちに寝てしまったみたい。


「ここが新しいお家だ。」

車から出て新しい家を見た。


「わあ!この家、前よりも大きいんじゃない?」

「ふふっ、そうよ〜
さて、荷物が中に運び終わってるらしいから頑張るわよ〜!」


「そうだな。あぁ、夏希、重いもの運ぶ時は父さん呼んでくれよ」


「はーい、ありがとうお父さん」



家に入って自分の部屋になる2階へ行った。


「結構広い部屋だ〜!
よーし、今日中に終わらせよっと」


上のダンボールから開けて早速出し始めた。