私と君は幼馴染み





「優馬君!遊ぼ?」


優馬とは家が隣同士で、親も仲良しなので
赤ちゃんの頃から一緒に居た。


物心つく頃には毎日どちらかの家に遊びに行ったり、毎日一緒だった



その頃は毎日がいつも輝いて幸せだった。

でも優馬も私も大きくなるにつれて周りの子達がからかうようになったり、


優馬が好きな女子などが出てきて
いじめられた事もあった



私はそんなことで優馬と離れたくなかったし、
優馬も同じ気持ちだった。



でも、ある日優馬がトイレに行っていて私が1人になった時、事件は起こった。


優馬の事が好きな女子が気が強い子で
前から少し意地悪してきた子が
私に話しかけてきた。