『…皆に何をするか分からないの。』


私の過去を話すと皆は黙り込んだ。


こんな話を聞けば
流石に私と一緒に居ようとは思わない。

私だって皆が傷付く所を見たくない。


グイッ!


『!?』


「そんなんで俺らが怖気付くと思ってんのか!?」


「甘く見ないで貰いたいねぇ〜♪」


それより、黒鉄のドアップが怖い…。