「…ハァ……面倒な事になりそうだな。」


「ご、ごめんなさい…瑠愛のせいで……。」


棗のため息に瑠愛が涙目で謝る。


『まあまあ!

幾ら考えても状況は変わらないんだし、
お弁当でも食べて楽しも♪』


まだ全然食べてないからお腹空いた!


「こんな時に暢気だよなー…。」


『からあげ頬張ってる侑季にだけには
言われたくありませーん。』


アンタの方がよっぽど暢気でしょ!?