そう自分に呆れていると雪が隣に腰掛けながら話しかけてきた
「あのね、昨日アップルパイを焼いたの!
これを食べて欲しくて今日家によんだんだぁ〜」
そう言って雪は机の前に座っている俺にアップルパイを差し出す
あまりにも予想通りすぎて笑みがこぼれる
「うん?なに笑ってるの??
まぁ、とりあえずたべてたべて!!」
味の感想を聞きたいのか
雪ははやく食べるように催促する
「そんなに食べてほしい〜?」
俺は作ってもらっておきながら
雪の困った顔がみたくてまたそそのかす
「もぉ〜!はやくたべてよっ」
雪は少し焦った顔でぷくっと頰をふくらます
.......かわいすぎか、、
もう少し自分の容姿を自覚してほしい
