この長い坂を進んで

横を見ると林が生い茂っている

誰もその向こう側に行こうとしない

でもその向こう側を超えると

大きな海が広がっている

そこに大きな木があって

そこには君がいた

目があった時に感じたモノ

その時からだったのかな

君に恋をしていたのは

私の……

はつこい