その後、体育祭での私の機嫌は最高に悪かった。 優也先輩を見るだけでも気分が悪くなったし、友也先輩ならなおさらだった。 どうやらあの二人は交互ででているらしいが、そんなことはもうどうでもいい。 とにかくイラついて仕方がない。 「涼華? どうかした?」 「ううん、何も。 ちょっと気分が悪いだけ。」 「大丈夫? 保健室行く?」