「涼華! 右足からだからね!」 「うん、わかった。」 私が出る競技は午前と午後、1つずつ。 午前は二人三脚で、午後はタイヤ奪い。 ちなみに里花も私と同じ競技で、彩菜は短距離走、リレー、騎馬戦と大活躍する予定。 私たちは活躍しない予定。 「それでは位置について。 よーい…スタート!」 「せーの!」 活躍しない予定が、大きく狂ってしまった。 里花と息が合いすぎて、私たちはぶっちぎりで一番に。 皆驚いていたけど、私たちの方が驚いた。