「盛岡さん…なんとかしてくれ。」 次の日、お疲れ気味の優也先輩がやってきた。 これは…もしかして… 「友也が体育祭に出るってきかない。」 やっぱりそうだった。 昨日きっと話し合ったんだろう。 結果は…失敗か。 「あいつ、自分の所の体育祭だけで満足してないらしい。」 明らかにイライラしている。 優也先輩の声が怒りを含んでいた。