「んー…退学は困るな。」 「はい。 だからもう少し気を付けるべきです。」 「じゃあ体育祭はスゲー気を付けて俺が出るか。」 「…もういいです。」 優也先輩が何とかするだろう。 私が何を言っても意味なさそうだし。 体育祭に燃える友也先輩は私に何度も話しかけてきた。 もう7月なんだから少し冷めてくれないかな。