「涼華~、ちりとりとってきてー。」 「はーい。」 私の掃除場所は教室から少し離れた階段。 お馬鹿な里花がちりとりを忘れたせいで取りにいけないといけなかった。 その帰り、歩いてくる友也先輩を見かけた。 先輩は私に気づき、何か言おうとしたのか口を開いた。 しかし、私は優也先輩と約束をしていたので、それを無視した。