生徒会長の秘密



二人の会話からして、佐伯先生は何か知っているようだ。


それより、私は疑問がありすぎて早く聞きたい。


「何か聞きたいことかあるみたいですね。」


さすが佐伯先生。


バッチリ空気が読めていらっしゃる。


「朝坂先輩、兄弟がいますか?」


「いるよ。」


とうとう観念したようだ。


先輩はため息をつきながら答えた。