生徒会長の秘密



「何を言ってるのか俺には…」


朝坂先輩に少しだけ動揺が見えた。


私の勘が言っている。


「あなたは…朝坂先輩の兄弟ですね?」


朝坂先輩の目が開く。


これは…ビンゴ?


「ふふふ、凄いですね、盛岡さん。」


そう言ったのは先輩ではなく佐伯先生だった。