生徒会長の秘密



「嘘ついてどうすんだよ。


俺は一人っ子。」


「あ…そうなんですか…」


あんなにそっくりなのに他人…?


それに朝坂先輩に聞いたとき確かに動揺してた。


一体何故あんなに動揺してたんだろう…


「おい、もういいか?」


「あ!すみません!


どうぞ、どこへでも行ってください。」


「なんだその言い方。」


朝坂さんは笑いながら人混みへ消えていった。


その日私はモヤモヤしながらすごした。