すると今度こそ聞き覚えのある声が。 どんどん近づいてくる声の主は、アイスを二つ持った茶髪の人。 それは、いつも黒髪眼鏡の朝坂生徒会長だった。 「先輩…」 「もり…おか…」 「あ。」 先輩の顔が強張ったと同時に、アイスが落ちた。