「そうだ、はい、盛岡さんにご褒美。」 佐伯先生は飴を私の手においた。 「ありがとうございます。」 年配の佐伯先生らしい飴。 美味しそう。 「学校は慣れましたか?」 「まぁまぁです。」 佐伯先生と他愛もない話をする部活。 私はこの時間が好きだ。