生徒会長の秘密



少し苛立ち気味な優也先輩。


それもそのはず。


天野先輩が来るまでいつもよりは上手に書けていたから。


優也先輩もそれに気づいていたんだろう。


誰だって邪魔をされたら嫌なものだ。


「そうそう!


俺、二股バレそうだから、何かアドバイスちょうだい!」


この人今二股って…


優也先輩は深くため息をつき、私を見た。