「お前…」 「で、でもあいつが先にぶつかってきたんだよ!」 「涼華は謝ったはずだ。」 優也先輩と友也先輩の圧力でたじろく。 「二度とこいつに手を出すな。 こいつはお前らが気安く触っていいやつじゃない。」 「…っくそ!」 最後の優也先輩の言葉で、走って逃げて行く。 ギャラリーも何事もなかったかのように去っていった。